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徘徊高齢者等情報配信システム(かえるメールとよた)

認知症等が原因で行方不明になった高齢者等を早期発見するために、メール登録者にメール配信するサービスを行っています。メール登録者からの目撃情報が早期発見への手がかりになることがあります。
行方不明から捜索活動までの時間が経過するほど発見が遅れるといわれています。もし、大切なご家族が「徘徊」による行方不明が分かった時には速やかに警察へ行方不明者届を提出すると同時に「かえるメールとよた」を利用しましょう。

ジュウダサイズって何？（どういうものか、どんな理念があるのか）

日本古来からある武道（殺法）柔術を元に、柔道というスポーツが誕生いたしました。
逆に活法として柔道整復術、いわゆる接骨院があります。
柔道は、今や世界各国に広まり、世界中の方に愛されていることは既にご承知のことかと存じます。
危険であるがゆえに、いかにその危険性を無くすのか、そんなことが指導者に求められる時代になりました。
そんな柔道の理念を、さらに一般の方に広めていけたらと思い、

JUDO(柔道)　＋　EXERCISE（運動）

を合わせた造語としてJUDERCISE（ジュウダサイズ）と名付けました。

誰が、どんな目的でやるといいの？

「柔道の練習」と聞いて何を想像されますか？
畳の上でキレッキレの投げ技で相手を投げたり、
ミッチミチの技で相手を押さえ込んだりして勝敗を決する…というのが競技（オリンピック）柔道です。
しかし柔道には、教育・体育・競技（オリンピック）の三本柱があり、オリンピックはその一本です。
教育は、高等師範専門学校などを、嘉納先生が立ち上げられました。
私たちは、もう一本の“体育”に注目していきます。
「体育」と聞くと、学校の授業を連想される方が多いと思いますが、“体”を“育てる”という意味では、
子供から高齢者まで、必要なことですよね？？

子供・・・新たな事に挑戦し、また繰り返す事で体と神経系を発達させる
中・高・・・より競技性を持ち、目的達成のために厳しいトレーニングを積み身体・心肺能力と競技能力を高める。
大学・一般・・・全日本や世界で戦い、国民に勇気を届けられるような試合を行う。

結果、どうなるの？何を目指すのか

実は、柔道の練習は“負ける”練習から開始するってご存知ですか？
「えっ？負ける？」
実は、怪我をしないために、転び方から学ぶんです。
つまり、柔道家は転ぶことが上手なんです！

話は変わりますが、どうして転倒するのか？
それは環境要因（床・明るさ・時間）などがありますが、もちろん本人の要因もあります。
足の筋力はもちろん腰や腹筋の強さ、バランス感覚、心因的な要素、心臓の強さ・・・

え〜？加齢したら失うものばかりじゃない！

そうなんです！だから今ある機能をキープし、向上させることが“キー”なんです。

ご安心ください。そのお困りごと解決できます！

そ・れ・が、「JUDERCISE」

ジュウダサイズなんです！